楽しいことがしたい(フラスタの日記)

日々変化を求めて、楽しいことを

ろくでなし9巻感想

買って積んでいた、ろくでなし9巻を読んだので感想。

全体を読んでの感想は、
こいつそんなに強かったのか...ってことと、誰かイヴちゃんを救ってあげてえ(´;ω;`)ブワッって感想だった。

 

9巻では、失敗とされていたProject: Revive Lifeが成功したらしく、過去死んだ人も話に関わってきた。

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左から順にジン=ガニス、レイク=フォーエンハイム 、ジャスティ

 

ジンもレイクも一巻で死んでいた。(ジャスティスはついでの画像)

今回は、ジンはシスティーナと戦い、レイクはグレンと戦う

 

ジンの方はシスティーナ曰く、「己が愉悦と快楽のために、一流になることを否定した三流」。
1巻の時はグレンの「愚者の世界」で完封されて、簀巻きにされていたけど、今回はえげつない。
戦闘の初めなんて、防弾チョッキ(魔法防御バフ)つけさせて死にづらいことをいいことに、無抵抗の相手に向かって銃(ライトニングピアス、電撃の弾)を気まぐれに撃ってるようなもんだし、マジでえげつない。
なんとかシスティーナが勝ててほんと良かった(^^)/

あと関係ないけど、こいつの元々の戦闘スタイルが、「シュトロム(風魔法の高速移動術)でかく乱しながら、相手をハチの巣にする」ってのがかっこいいのが少しむかついたw

 

 

レイクの方は単純に強かった。竜の力を取り込むことに成功した魔術師の末裔で、なんとかかんとか。
正直フラスタの文章力だと強さを上手く表現できない。
するとしたら1巻で倒したのがフリーザの第一形態で、今回倒すのがフリーザ第四形態(頭がツルツルで細マッチョな見慣れてるやつ、最終形態)。
しかも力が制御できないから使わないけど、最終形態・フルパワー(第四形態のフォルムをそのままにガタイが良くなったやつ)に加え、ゴールデンフリーザになることもできるって感じ。

 


で、今回一番気になったのはイヴ=イグナイト、イヴちゃんの不憫さ。(イヴちゃんはアニメには出なかった。)
大体イヴちゃんが出るとロクなことにならないし、イヴちゃん頑張って!!って応援するけど今回も例にもれず手痛くやらてしまう。
今回、イヴちゃんはジャスティスの始末するために一直線。
もう街が爆発する??そんなの後でいいでしょ!!ジャスティス倒すの手伝って!!!とか言い出す始末。
結果的にどうなったかと言うと、一人で戦うことになり、左腕の肘から先を切られ、右足の太ももに大きな裂傷。加えて左足首の腱も切られ、ジャスティンに敗北...やられ方が痛々しすぎるから!!!
しまいにはイヴちゃんが治療してる最中にも、アルベルトに独断行動しすぎ、手柄のために動きすぎだ、って説教される始末...。


いや、わかるよ、宮廷魔導士の室長だから頑張らなきゃいけないし、家の指令を達成しなければならないって圧力もある。加えて、プライドが高くて、親から家の名誉も大切にしろって言われてるのも知ってるけど...行動原理はなんとなく理解できるけども(´;ω;`)ブワッ


あとがきに「私は、あの娘のことが、大好きです。」って言ってた羊太郎先生...信じてますからね!!!!救ってあげてください!!!!orz

 


他に良かった点としては
・相変わらずシリアスでもストレスなかったし、読みやすかったところ(結構本では重要だと思う)
・話が二転三転して面白かったこと。(話がどこにいくか、全くわからなくて面白かったw)
・段階的にシスティーナが成長してるところ(ダン戦の最後とか、ほんとこいつ15歳かってなった(笑))
・数少ない登場場面でも溢れ出るルミアの天使っぷり(言わずもがな)

 


結局今回はそこで終わるのかよ!!って終わり方だったから新刊が待ち遠しい...(笑)